演題応募要項
第39回日本血管外科学会学術総会では、原則としてこちらのページより抄録原稿の申し込みをお願いいたします。
I. 募集方法
大学病院医療情報ネットワーク(UMIN)のオンライン学術集会演題抄録登録システムを利用します。
なお、登録サーバーはUMINサイト中で運用されますが、運営は総会事務局が行いますのでUMINへの直接のお問い合わせはご遠慮ください。またWWWの応募用のページは締切日の正午をもって閉鎖となります。
オンライン登録がご利用いただけない方、また登録方法についてご不明な点がございましたら、(株)メディカルトリビューンへお尋ねください。
II. インターネットによる演題応募期間
登録を締め切りました。
多数のご登録をいただきありがとうございました。
使用ブラウザ
UMINオンライン演題登録システムでは、InternetExplorer、Netscape、Safari、FireFox以外のブラウザでは演題登録できません。それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。Safariにおきましては、ver.2.0.3(417.9.2)以降のバージョンでご利用可能です。
文字数制限等
文字数制限は以下で掛かっております。
文字数は、項目間にスペースが含まれるものとして計算しております。
スペースの計算方法は以下のとおりです。
☆日本語の場合は、所属機関名や著者の項目間に、それぞれ全角1文字分のスペースがあるものとして計算しております。
例)1. 所属機関名:東京大学(全角4文字)
2. 所属機関名:東京大学医学部附属病院(全角11文字)
⇒合計:4 + 11 + 1 = 全角16文字
著者1:東大 太郎(全角5文字)※(姓)(スペース)(名)の形式
著者2:勇民 次郎(全角5文字)
⇒合計:5 + 5 + 1 = 全角11文字
尚、最後の項目の後にはスペースはないものとして計算いたします。
III. 演題受領通知
ご応募いただいた演題には、電子メールにて自動的に演題受領通知が送信されます。
登録、修正作業後2日を過ぎても受領通知がない場合は、登録内容に誤りがある場合がございますので、(株)メディカルトリビューンまで電子メールにてお問い合わせください。
(メールアドレス:jsvs-mt@medical-tribune.co.jp)
V. 公募内容
- シンポジウム(公募,一部指定)
- ① 弓部大動脈瘤手術時の脳保護法(高度粥状硬化症例についての工夫を中心として)
- ② 遠位弓部大動脈瘤に対する手術治療戦略(アプローチ法,Open or Stent or Hybrid)
- ③ 大腿動脈以下末梢動脈に対する治療戦略(血管内治療 vs Open.)
- ④ 弓部および胸腹部のStent治療の現状と将来(術後神経学的合併症からみた展望)
- ⑤ 重症虚血肢に対する治療戦略(遠隔成績からみた治療方針)
- ビデオシンポジウム(公募,一部指定)
- ① 大動脈基部再建時の基部再建法および弁形成法の工夫
- ② 胸部下行・胸腹部大動脈瘤手術時の術中脊髄虚血予防法
- ③ 腎動脈遮断を要するAAA手術(腎保護法を含めて)
- ④ 下腿・足関節バイパス術の術式の工夫(長期開存を目指した工夫)
- ⑤ A型急性解離術後遠隔期追加・再手術
- ⑥ 下肢静脈瘤手術の標準および先進治療
- パネルディスカッション(公募,一部指定)
- ① 急性A型解離症例の早期・遠隔期成績(偽腔開存有無も踏まえて)
- ② CAS vs CEA(中長期成績を踏まえて)
- ③ 虚血肢に対する再生治療の進歩と中長期成績
- ④ 大動脈瘤治療時の脊髄虚血(Open vs Stent)
- ⑤ 高度粥状硬化病変大動脈瘤に対する治療方針
- ⑥ Axillo-femoralbypassの適応と遠隔成績
- ⑦ 急性大動脈解離に対するStent治療
- ビデオセッション(公募)
- ① 大動脈基部再建時の基部再建法および弁形成法の工夫
- ② 胸部,胸腹部大動脈瘤手術時の脊髄虚血予防法(術中予防策を中心として)
- ③ 腎動脈遮断を有するAAA手術(腎保護法を含めて)
- ④ 下腿・足関節バイパス術の術式の工夫(長期開存を目指した工夫)
- ⑤ A型急性解離術後遠隔期追加・再手術
- ⑥ 下肢静脈瘤手術の標準および先進治療
- ⑦ 他,術式の工夫
- 要望演題(公募:口演・ポスター)
- ① 大腿部以下の血行再建術の治療選択(Open,Stent,Hybrid)
- ② 内臓動脈瘤に対する治療戦略
- ③ 胸部大動脈瘤再手術(弓部,遠位弓部,大動脈基部,他)
- ④ ステント治療導入前後による大動脈瘤治療戦略の変遷
- ⑤ 血栓閉塞型急性A型解離に対する治療戦略
- ⑥ 血管外科手術時の肥満のリスク
- ⑦ Stent後のOpen,Open後のStent
- ⑧ 一次性静脈瘤に対する新しい治療法
- ⑨ 弓部,胸腹部大動脈瘤に対するステント治療
- ⑩ 臓器虚血を伴う急性大動脈解離の治療戦略
- ⑪ 頸動脈,冠動脈,PAD合併患者に対する治療戦略
- ⑫ リンパ浮腫に対する外科治療
- ⑬ AKAの術前同定法(解剖学的,機能的)
- ⑭ 感染瘤に対するStent治療の可能性
- 一般演題(公募:口演,ポスター)
- ① 大動脈,大静脈に関する演題
- ② 末梢動脈,静脈に関する演題
- ③ 血管外科に関する演題
補足説明
- お申し込みいただいた抄録はプログラム編成上、他の発表形式をお願いすることがあります。あらかじめご了承ください。
- 1〜3の指定演題で不採用になった場合、一般演題(口演、ポスター)での発表ができます。お申し込みの際は希望の有無をご記入ください。
VI. ご質問・お問い合わせ
演題登録方法(オンライン登録)についてのお問い合わせ先
(株)メディカルトリビューン 学術事業部(担当:小林・大谷)
- 住所: 〒102-0074 東京都千代田区九段南2-1-30 イタリア文化会館ビル8F
- TEL: 03-3239-7217
- FAX: 03-3239-9375
- E-mail: jsvs-mt@medical-tribune.co.jp
第39回日本血管外科学会学術総会事務局
- 事務局: 新垣勝也、仲栄真盛保
- 琉球大学大学院 胸部心臓血管外科学講座
- 住所: 〒903-0215 沖縄県西原町字上原207番地
- TEL: 098-895-1168
- FAX: 098-895-1422
- E-mail: jsvs39@w3.u-ryukyu.ac.jp
VII. 公募資格
演者ならびに共同演者は本学会会員に限ります。未入会の方は、下記事務局へ入会申し込みをしてください。日本血管外科学会ホームページからもオンラインで入会申し込みができます。
日本血管外科学会事務局 (日本血管外科学会ホームページはこちら)
(入会申し込み先)
- 住所: 〒102-0074 東京都千代田区九段南2-1-30 イタリア文化会館ビル8F
(株)メディカルトリビューン - TEL: 03-3239-7264
- FAX: 03-3239-7225
- E-mail: jsvsoffice@medical-tribune.co.jp