演題応募要項
第40回日本血管外科学会学術総会では、原則としてこちらのページより抄録原稿の申し込みをお願いいたします。
演題登録期間
平成23年9月14日(水)~12月2日(金)→ 12月16日(金)正午
演題募集を締め切りました。 多数のご応募をいただき、ありがとうございました。
I. 募集方法
大学病院医療情報ネットワーク(UMIN)のオンライン学術集会演題抄録登録システムを利用します。
なお、登録サーバーはUMINサイト中で運用されますが、運営は総会事務局が行いますのでUMINへの直接のお問い合わせはご遠慮ください。またWWWの応募用のページは締切日の正午をもって閉鎖となります。
オンライン登録がご利用いただけない方、また登録方法についてご不明な点がございましたら、(株)メディカルトリビューンへお尋ねください。
使用ブラウザ
※ UMINオンライン演題登録システムでは、現在、 Internet Explorer、Netscape、 Safari[ver.2.0.3(417.9.2)以降]、Firefox 以外のブラウザでは演題登録できません。
演題登録には、Internet Explorer、Netscape、Safari[ver.2.0.3(417.9.2)以降]、 Firefoxにてお願いします。
※ご利用可能なブラウザとバージョン:
・InternetExplorer Ver.4.0以上を推奨
・Netscape Ver.4.0以上を推奨
・Safari Ver.2.0.3(417.9.2)以降
・Firefox 全てのバージョン
文字数制限等
抄録本文 800文字
タイトル 50文字
文字数は、項目間にスペースが含まれるものとして計算しております。
スペースの計算方法は以下のとおりです。
☆日本語の場合は、所属機関名や著者の項目間に、それぞれ全角1文字分のスペースがあるものとして計算しております。
例)1. 所属機関名:東京大学(全角4文字)
2. 所属機関名:東京大学医学部附属病院(全角11文字)
⇒合計:4 + 11 + 1 = 全角16文字
著者1:東大 太郎(全角5文字)※(姓)(スペース)(名)の形式
著者2:勇民 次郎(全角5文字)
⇒合計:5 + 5 + 1 = 全角11文字
尚、最後の項目の後にはスペースはないものとして計算いたします。
II. 演題受領通知
ご応募いただいた演題には、電子メールにて自動的に演題受領通知が送信されます。
必ずE-mailアドレスを確認してください。
登録、修正作業後2日を過ぎても受領通知がない場合は、登録内容に誤りがある場合がございますので、(株)メディカルトリビューンまで電子メールにてお問い合わせください。
(メールアドレス:jsvs-mt@medical-tribune.co.jp)
IV. 公募内容
- シンポジウム(公募,一部指定)
- (1) 大動脈解離(急性・慢性を含む)に対する治療戦略(Open・TEVAR/EVAR・Hybrid)
- (2) 弓部・遠位弓部大動脈瘤に対する治療戦略(Open・debranching TEVAR)
- (3) 大動脈瘤破裂に対する緊急大動脈ステントグラフト治療 ─その工夫と問題点─
- (4) PAD治療のトレンド
─血管外科に必要なパラダイムシフト(PTA firstとSurgery first)─ - (5) 内臓動脈瘤の治療戦略
- ビデオシンポジウム(公募,一部指定)
- (1) 胸部広範囲大動脈瘤に対する外科治療
- (2) 胸腹部大動脈瘤に対する手術治療(Open or debranching TEVAR/EVAR)
- (3) 下腿3分枝以下の動脈再建術の工夫
- (4) 血管外科手術における血管内治療の役割(ステントグラフト治療に伴う手技を含む)
- (5) ステントグラフト治療のトラブルシューティング ─合併症症例と対策の共有─
- パネルディスカッション(公募,一部指定)
- (1) Beyond IFU ─IFU境界例及びIFU外ステントグラフト治療の考え方とその検証─
- (2) Beyond TASC II ─ASOのさらに詳細な群分けの必要性と考え方─
- (3) 透析・糖尿病を合併したASO重症虚血肢に対する治療戦略
- (4) 血管外科医のEVT手技
─どういう手技が必要か・ハイレベルな手技を身に付けるために何が必要か─ - (5) 血管外科疾患患者の高齢化と救命・QOLを考慮した手術適応
- (6) CASとCEA ─それぞれの治療適応─
- (7) リンパ浮腫の診断と治療のup to date
- (8) 長期的視野に立った透析シャント造設及び再造設の考え方と手技 (全指定)
- ビデオセッション(公募)
- (1) 私の手術・血管吻合の工夫 連続ビデオセッション
- (2) 私のインターベンションテクニック 連続ビデオセッション
(あらゆる部位の手技の工夫についてご紹介ください) - (3) 石灰化病変に対する手術手技の工夫 ─大動脈から末梢動脈まで─
- 要望演題(公募:口演・ポスター)
- (1) B型大動脈解離の治療戦略
- (2) EVAR時代の腹部大動脈瘤Open Surgery
- (3) TEVAR時代の胸部大動脈瘤Open Surgery
- (4) 治療成績を踏まえた自己弁温存大動脈基部置換術の適応の限界
- (5) 感染性動脈瘤に対する治療
- (6) 血管外科における再手術(弓部,遠位弓部,大動脈基部,他)
- (7) ステントグラフト治療の問題点 ─エンドリーク・脳梗塞・脊髄虚血等─
- (8) ステントグラフト内挿術後エンドリークに対する追加治療 ─術中から遠隔期を含めて─
- (9) ステントグラフト治療後のOpen Surgery,Open Surgery後のステントグラフト治療
- (10) PTA時代のASOに対する外科的血行再建術
- (11) ASOの重症度(間歇性跛行・重症虚血肢)による治療選択
- (12) 下肢壊疽に対する切断を含めた総合的治療戦略
- (13) 血管外科領域における高齢者治療 ─治療の低侵襲化に伴う変化─
- (14) 難治性血管炎を含む非動脈硬化性下肢虚血に対する治療(血管新生療法を含む)
- (15) 下肢静脈瘤レーザー治療の展開 ─レーザー治療は第一選択か─
- (16) 静脈疾患に対するEndovascular Surgeryの応用
- (17) 血管奇形に対する治療
- (18) 成人先天性心疾患における大動脈手術
- (19) 血管外科医の教育システム・専門医システム ─国内および海外の現状─
- (20) 大動脈瘤発症のメカニズム ─基礎と臨床─
- (21) 動脈硬化・内膜肥厚のメカニズム ─基礎と臨床─
- 一般演題(公募:口演,ポスター)
- (1) 大動脈,大静脈に関する演題
- (2) 末梢動脈,静脈に関する演題
- (3) 血管外科に関する演題
お申し込みいただいた抄録はプログラム編成上、他の発表形式をお願いすることがあります。あらかじめご了承ください。
1~3の指定演題で不採用になった場合、一般演題(口演、ポスター)での発表ができます。お申し込みの際は希望の有無をご記入ください。
V. 公募資格
演者ならびに共同演者は本学会会員に限ります。未入会の方は、下記事務局へ入会申し込みをしてください。日本血管外科学会ホームページからもオンラインで入会申し込みができます。
日本血管外科学会事務局 (日本血管外科学会ホームページはこちら)
(入会申し込み先)
- 住所: 〒102-0074 東京都千代田区九段南2-1-30 イタリア文化会館ビル8F
(株)メディカルトリビューン - TEL: 03-3239-7264
- FAX: 03-3239-7225
- E-mail: jsvsoffice@medical-tribune.co.jp
VI. ご質問・お問い合わせ
演題登録方法(オンライン登録)についてのお問い合わせ先
(株)メディカルトリビューン 学術事業部(担当:大谷)
- 住所: 〒102-0074 東京都千代田区九段南2-1-30 イタリア文化会館ビル8F
- TEL: 03-3239-7217
- FAX: 03-3239-9375
- E-mail: jsvs-mt@medical-tribune.co.jp
第40回日本血管外科学会学術総会事務局
- 信州大学医学部外科学講座心臓血管外科
- 住所: 〒390-8621 長野県松本市旭3丁目1番1号
- TEL: 0263-37-2657
- FAX: 0263-37-2721
- E-mail: 40jsvs@shinshu-u.ac.jp
- 学会総会幹事: 福井 大祐